2009年12月26日 (土)

次回の出荷は12月30日です

オーストラリアは25日金曜日よりクリスマス休暇に入りました。週末と月曜日の振替休日などを挟んで次回の出荷は12月30日、今年最後の出荷となります。その後、さらに週末を挟みますので年明けの出荷は1月4日です。

クリスマスといえば日本ではロマンチックな「二人のための時間」という印象なのですが、オーストラリアでは家族と過ごすための時間になり、帰省のシーズンになります。ということでTea Tree Farmsのスタッフもそれぞれに家族とのクリスマスを過ごしています。
日本人的感覚ではクリスマスよりもやっぱり年末年始が重視されますが、こちらの日本人コミュニティーでもやはりそれは同じで、1月中は「あ〜、明けましておめでとうございます」なんていう挨拶が交わされます。ただ、こちらのお正月はカウントダウンをして、「ハッピーニューイヤー!」でおしまい。「正月3が日」のイベントもなく、日本的な感覚では少し寂しさを感じてしまいますね。

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2009年12月16日 (水)

レモンセントティーツリーが満開になりました

2009lemonteatreeレモンセントティーツリーの花が満開になりました。
今年は春先に一時期、極端に乾燥した厳しい時期があったためマカデミアナッツの花が咲かずに不作になるなどの影響が出たほか、同じ時期に咲くはずのレモンマートルの花がまだ全く開花しない(花芽自体も例年より少なめです)など、いつもと違った状況ですが、レモンセントティーツリーに関しては例年より花がむしろ多く、とても綺麗な開花となりました。

この花の形状は糸状の花弁がフワフワと咲くティーツリーやユーカリとは全く違って雪の結晶のような形をしています。この形状の花が咲くということは、レモンセントティーツリーがティーツリーなどの「メラルーカ種」の植物ではないということの証です。レモンセントティーツリーは「Leptospermum種」に属し、同じ種類にはマヌカが含まれます。ですのでマヌカの花もこのレモンセントティーツリーの花ととても似た花を咲かせます。
今の時期、オーストラリアでブッシュウォーク(山林散策)をすると色々な木々で花を見ることができますが、普段なら葉だけでは見分けることのできない植物の種類の違いを花の形状で見分けることができるのです。

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2009年12月 8日 (火)

真っ赤な太陽

2009sunこの画像ではそのままの赤色を写せなかったのですが、今日の太陽は真っ赤でした。この原因は煙。太陽の下の「雲」のようなものは雲ではなく、山火事による煙です。

ここ数日35度を超える猛暑が続いていて、あちこちで山火事が発生しています。この地域でも近郊100キロ以内には大きな山火事はありませんが、内陸側に多くの山火事があり、その煙が流されていてこの様な景色になります。ユーカリの木は山火事で燃えることにより子孫である種が発芽し、そしてそこに太陽が降り注ぐ環境が生まれて成長してゆきます。葉から気化したユーカリオイルが自然発火しやすい条件を作るのも決して偶然ではないのでしょう。もちろんオイルを大量にに含んだ葉も良く燃えます。なので山火事自体はオーストラリアではごく自然のサイクルの一つであり、決して珍しいことではありません。

ちなみに今日の最高気温は38度。気温が体温を越えると風は涼しくありません。今日も強烈な熱風でした。

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2009年12月 1日 (火)

クリスマスセット出荷開始

Xmasb2009クリスマスセットの出荷を開始させていただきました。
今年のセットは人気の抗菌用ディフューザー。お客様のご意見を伺いながら「クリスマスに似合う香り」として抗菌エッセンシャルオイルのうちタスマニアンラベンダーとグレープフルーツの香りをセットにさせていただきました。
寝室ではゆったりとラベンダーの香りで、来客を迎える居間などではスッキリしたグレープフルーツの香り、などといった感じで使い分けてもお楽しみ頂けます。

なおグレープフルーツの香りは本セットでの先行発売となっており、単品での出荷開始は1月中旬を予定しています。

クリスマスセットは『箱を開けてすぐに楽しむことができる』ように、オイルを含めて全て日本国内よりの出荷させていただきます(他のセットの場合はエッセンシャルオイルはオーストラリアよりディフューザーとは別梱包で出荷しています)。そのため、出荷より1〜3日でお届け可能。

今回の限定数は24セットですが、11月よりご予約を承っていたため、残りのセット数は本日午前の時点で9セット。ご希望のお客様はお早めにご注文下さい。

▽2009年 クリスマスセット
http://www.teatree.jp/TTF/set_x.htm

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2009年11月27日 (金)

駐車場にマンゴーの木を発見

2009mango1

2009mango2

駐車場に大きなマンゴーの木を見つけました。この駐車場ですが随分前にアボカドの木が生えている駐車場としてこのブログで一度紹介をさせていただいている駐車場と同じ場所です。アボカドの木の近くに大きな木が生えていることは知っていましたが、頻繁に訪れる場所でもないため、ずっとマンゴーの木だとは気がつきませんでした。高さ7メートルはあろうかという大きな木です。ここに数百個のマンゴーがぶら下がっているのは圧巻です。黄色や赤に色づき始めたらクリスマスツリーのような光景になるのでしょうか。
マンゴーは今からが季節ですから、色づき始めたら「収穫」に行ってみたいと思います。ただ、マンゴーは果実が大きい上、木も高いので果実が落ちてきたら車が凹みそうですね。

アボカド、マンゴー・・・かつてこの駐車場は誰かの家の庭だったようですが、駐車場になり周囲をアスファルトで固められた今も木々は元気に生き続けています。

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2009年11月25日 (水)

最近、ホホバオイルが人気です

Jojoba最近、出荷量が増えてきたのがホホバオイルです。冬場の乾燥した空気には保湿効果の高いホホバオイルが活躍できるからでしょうか。
ホホバオイルといえば以前はアメリカ産が中心で無色透明のものが主流でしたが、コスメティック用などの『高級品』として無漂白・黄金色のホホバオイルの存在が知られるようになってからはオーストラリア産のホホバオイルにも人気が高まってきました。
ホホバオイルにはグレードに明らかに大きな違いがあり、このグレードにより価格にも大きな違いがあります。無色透明なホホバオイルの場合、精製&漂白という手間をかけている分、ゴールデンホホバオイルよりも価格が高くなりそうなのですが、実際にはその逆です。これは素材となっているオイルそのもののグレードの違いで、安価で透明なオイルの場合、素材が精製・漂白という工程を加えなければ商品価値のない低いグレードのオイルだったということになります。手を加える必要のないゴールデンの色のままのオイルが割高な理由がここにあります。

ところでTea Tree Farmsのホホバオイルですが、他社さんの高級化粧品用オイルとして取り扱われているホホバオイルと同じものです。そうなると気になるのは価格差ですね、Tea Tree Farmsの方がかなり安い価格になりますので・・・その理由の一つがオイルが入っている容器なのかと思います。他社さんの質感の高い厚手のガラス容器なのですが、卸売価格で1本1000円もするんですね、容器だけで・・・
メーカーの立場として「格好の良いボトル」には憧れを感じますが、お客様に安価で品質の良い商品をお届けする事を重視して「中身で勝負」してゆきたいと思います。

Tea Tree Farms ホホバオイル
100ml 1800円
500ml 7200円

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2009年11月23日 (月)

ジャガイモの国

2009potato1一見、サツマイモかと思ってしまう色ですが違います。これ、ジャガイモです。
あまり意識されることはありませんが、オーストラリアの宗主国はイギリスで法律上はイギリスの女王に任命された総督が存在し、総督には首相さえ罷免する権限があります。それほどイギリスの影響を未だに引きずっているオーストラリア。やはり食文化にも影響が残っていて、その好例がこのジャガイモと言えるでしょう(イギリス料理はジャガイモで有名ですね)。

2009potato2
いくつもの種類のジャガイモが並べられています。味も食感もそれぞれ違って、料理に合わせて選択する事になります。ちなみにサツマイモのようなジャガイモは適度な水分がありながらもフワフワ・ホクホクとした食感で、ちょっぴり甘みがあり、本当にサツマイモのような食感でした。

イギリスの影響が強いのはアロマの分野も同じで、オーストラリアではいわゆる「フランス式」と呼ばれる精油を服用したりと、直接的に体に利用する方式のアロマは盛んではなく、「イギリス式」と呼ばれる香りを活用する利用法の方が中心です。

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2009年11月16日 (月)

レモン以上にレモンな香りを楽しむ

Lm2007最近、あるお客様に「レモンマートルの香りって本物のレモンよりレモンの香りに近く感じますし、レモンオイルやほかの柑橘オイルの香りよりもパワフルで、本物の柑橘オイルの香りが少し物足りなく感じてしまいます」というご感想をいただきました。

レモンの香りに似ているということで「レモン○○○」や「○○○レモン」というレモンを冠した名前の精油はたくさんありますがその中で唯一、本物のレモン以上にレモンの香りが楽しめてしまうのがこのレモンマートルではないかと思います。本物のレモン以上にレモンの香り、と書きますと「???」と思われる方も多いかと思いますが、皆様が一般的にイメージとして持っているレモンの香りとはレモン果実のうち果肉・果汁からの香りでしょうか、それとも果皮の香りでしょうか? これら両方が微妙に混ざり合った香りを「レモンの香り」として記憶している方がほとんどかと思います。

『本物』のレモンオイルはレモン果実のうち果皮を低温圧搾する事により抽出されるオイルなのでレモン果皮の香りは満たされますが、果実・果汁部分より表現される香りに欠けるため、「いつものレモン果実の香り」とは違って感じられる方も多いようです。それに対してレモンマートルの場合、レモンとは全く異なるレモンマートルという植物の葉を水蒸気蒸留する方法で抽出するのですが、ここから抽出されたオイルの香りは果皮のような苦みをあまり感じさせない、レモン果肉・果汁の香りに近いため、慣れ親しんでいる『いつものレモンの香り』により近く感じられる方が多いのです。

成分上もシトラル成分がその多くを占めていることから、香りはまさに柑橘系。加えて光毒性(日光と反応することで肌にシミを作る成分。低温圧搾法で抽出された柑橘オイルに含まれる)の原因となる成分を含んでいないため、手作り化粧品などスキンケア用途でも使用が可能になります。

また、オレンジオイルなどの柑橘の香りは「香りが飛びやすい」と言われます。確かに香りは華やかなのですが持続性に難があり、柑橘オイルと比較して香りに持続性のある点がレモンマートルの香りをパワフルに感じる理由となったのでしょう。

こんなレモンマートルはオーストラリアではすっかりメジャーな香りとなり、レストランではオリーブオイルなど合わせて料理にも使われる存在となりましたが、日本では一時期のブームがあったものの最近では少し下火傾向でしょうか。それでもこの素敵な香りへの人気は根強く、一時のブームに流されない根強いファンがいる香りです。

もし、柑橘系の香り、特にレモンの香りに物足りなさを感じたら是非レモンマートルの香りをお試し下さい。きっと鮮烈な香りにご満足いただけると思います。

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2009年11月13日 (金)

ディフューザーの噴霧量比較(動画)

抗菌用ディフューザーは一般の芳香用ディフューザーと比較してどれほど噴霧量に違いがあるのでしょうか? 百聞は一見にしかず、ということでこれらを比較した動画を作成してみました。

比較に使用したのはオーストラリアのスパーマーケットで40ドル(約3200円)で売られていた芳香用の超音波式ディフューザーです。日本にも同型のユニットが売られているようですが、こちらは某大型スーパーマーケットのプライベートブランド品として売られているものでした。

他社さんの商品は香りをお部屋に拡散する、いわゆる芳香であれば全く問題のない噴霧量ですし、今回の動画は他社さんの商品を批判する意図で作成したものではなく、あくまでも一般的な芳香用ディフューザーと抗菌用ディフューザーの噴霧量の違いをお見せする目的で制作したものです。

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2009年11月10日 (火)

ティーツリーオイルをインフル対策に活用

Teatree_2ティーツリーオイルに含まれる抗菌成分がインフルエンザ対策に有効であるというヨーロッパでの研究結果について以前、このブログでご紹介しました。 →記事はこちら

こうした学術的な研究結果とは別に、実際にティーツリーオイルや抗菌エッセンシャルオイルを使用して感染を予防したり、悪化を止められたという体験談を掲示板への投稿やメールなどで最近多くいただいています。
Tea Tree Farmsのスタッフ達自身やその家族もティーツリーオイル、抗菌用ディフューザー、抗菌エッセンシャルオイルを併用することによりインフルエンザに感染することなくピーク(こちらは南半球ですので6月頃がピークでした)を越えることができました。

中でも私自身が使用していて効果を強く感じたのは夜間の寝室でのディフューザーの使用と、ティーツリーオイルを活用したうがいと手洗いです。ハンドソープにティーツリー水溶液や、ティーツリーオイルを加えれば抗菌ハンドソープが簡単に作れてしまいますので、流行が終わった今もそのまま使い続けています。うがいはティーツリーオイル1滴加えてガラガラということになりますが、味が強く感じすぎる場合には20%希釈オイルの方がマイルドで使いやすいかと思います。(うがいは口内雑菌のコントロールにも有効で、風邪の予防目的でうがいで使用していて、想定外に口内炎が治った、というお客様もおられました。)

ティーツリーオイルには様々な活用方法がありますが、今はまさに風邪・インフル予防に使えるタイミングです。お手元にオイルがあれば是非活用してみてください。

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