アボカド農園で見つけたものとは
知人のアボカド農園を訪れた際に見せてもらったのがこの木でした。
木の幹に何か付いていますよね、これが果実なんです。幹に小さな花が咲き、そしてそれが実ってこんな光景になるのだそうで・・・
果実はちょうど大粒のブドウほど、大粒の巨峰ほどでしょうか。黒っぽい果皮はブドウより少し厚めですが、硬すぎるワケでもありません。
中には白い果肉と数個の、これまたブドウの種程の大きさの種が入っています。味は・・・明らかにブドウとは異なりますが、甘くてとってもジューシー。
この木の名前はジャボチカバ。南米原産の樹木なのだそうです。ウィキペディアで調べてみたところ、台湾などでも栽培されているのだそうです。
しかし、木の幹に果実が成っている光景というのはやはり異様といいますか、驚きで、アボカドの木よりもこちらの方ばかりに関心が行ってしまいました。
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