第1回国際アロマセラピー会議に参加中
今日、8月31日からから京都で第1回国際アロマセラピー会議が始まり、当社スタッフも参加しています。初日から世界各国のアロマテラピーと医療現場についての詳細な情報が発表され、とても興味深い内容でした。
ただ、オイルメーカーの立場としてどの発表者もアロマの重要性については述べているものの、その現場で使用するオイルの選択基準、品質基準について触れていないのが疑問点でした。
例えばラベンダーにしてもオーストラリア・タスマニア産とニュージーランド産ではその香りも構成成分のバランスまでもが全く異なる中で、ひとくくりに「ラベンダーオイル」として発表が行われています。医療現場で利用するのですから、個人的にはその成分構成や品質といった移転についても十分に検証されるべきかと感じています。
明日からブースでの展示にも参加します。参加される方がおられましたらぜひお気軽にお声がけください。
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