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2012年3月 2日 (金)

精油を語る(17)スペアミント

精油を語るシリーズ、17回目の今回はスペアミントオイルです。
ミントの香りと言えば刺激的で鮮烈な香りのペパーミントの印象が強いため、少しマイナーな存在にも思えますが、ガムや歯磨きなどでお馴染みの、あの香りです。

スペアミントの香りはペパーミントと似ているものの、大きく異なるのはツンとするあの刺激がほとんど無いということ。そう、ペパーミントに多く含まれるメントールという成分がほとんど含まれていないため、刺激を感じさせない、穏やかな香りに仕上がっているワケです。

メントールは体に刺激を与える成分ですので集中力を高める効果が期待されますが、逆に体がリラックスし難くなりますので、この成分を多く含むペパーミントオイルは就寝時などには適さないとされています。一方で、メントールをほとんど含まないスペアミントオイルには元来ミントの香りが持つ高いリラックス効果をしっかり引き出してくれることから、リラクゼーションを重視するガムや就寝前に使用する歯磨きなどの香り付けとして多く採用されているようです。

スペアミントオイルの香りは常にペパーミントオイルと比較される、コインの表と裏のような関係ですが、それだけにレシピの多いペパーミントと置き換えて使用できるシーンも多いオイルと言えます。

ブレンドで楽しむならば自己主張の強いペパーミントよりも、周囲との調和を取りながらミントの香りで彩る事ができるスペアミントが役立ちます。この点ではペパーミントよりもビギナーにとって使いやすい精油と言えるかと思います。

▽オーストラリアン・スペアミントオイルのページ
http://www.teatree.jp/TTF/ms_product.htm

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