« 水でうすめてつかえるティーツリーオイル | トップページ | ホホバが不作でオイルの価格が高騰 »

2010年11月19日 (金)

風邪予防・うがいに適したティーツリーオイルは?

風邪・インフルエンザの流行が気になる季節になりました。風邪予防の基本といえば「うがい」と「手洗い」ですね。そこで今日は「うがい」と「手洗い」へのティーツリーオイルの活用について。

ティーツリーオイルには高い抗菌効果、つまり菌の増殖を抑制する効果があることが知られています。実際にインフルエンザウィルスを使った研究者の実験でウィルスへの効果が確認され、学会で発表されており注目を集めました。

で、具体的なその使用方法ですが、オーストラリアで一番ポピュラーなのが「うがい」での使用です。ガラスコップ1杯の水に対して1〜2滴オイルを加え、その水でそのまま「うがい」をするというものです。主な目的は喉の奥の抗菌ですが、実は同時に口内雑菌にも効果がありますので口内炎や歯肉炎といった、雑菌が原因となるケースのオーラルケアにも効果が期待できます。

ただし、ティーツリーには独特の苦味がありますので味覚的にはあまり美味しいものではありません。特に希釈のないティーツリーオイルの場合、香りに加えて苦味と刺激が比較的強くありますので、これらが苦手な方はティーツリー20%希釈オイルの利用が良いでしょう。

うがいの場合、オイルを水に加えるのですから『水でうすめてつかえるティーツリーオイル(15%水溶液)』を使った方が良いのでは?、というお問い合せもしばしばいただきます。しかし実はこれはあまりお勧めできません。何故ならオイルの成分が水に溶解することにより、成分の苦味をより一層強く感じるからです。(実は実際に私自身でも試してみましたが最悪の味でした・・・) 

ただ一方で「手洗い」のためには『水でうすめてつかえるティーツリーオイル(15%水溶液)』がお勧めです。安価な市販の液体石鹸に対して石鹸10:オイル1の割合で混ぜ合わせればティーツリー抗菌石鹸のできあがり。ティーツリーオイルなら抗生物質に耐性のある菌に対しても有効であることが知られていますので、風邪予防だけでなく感染症予防に活用してみませんか?

|

« 水でうすめてつかえるティーツリーオイル | トップページ | ホホバが不作でオイルの価格が高騰 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/134310/50071073

この記事へのトラックバック一覧です: 風邪予防・うがいに適したティーツリーオイルは?:

« 水でうすめてつかえるティーツリーオイル | トップページ | ホホバが不作でオイルの価格が高騰 »