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2010年7月26日 (月)

ブルガリアン・ラベンダーオイルを入手

2010laveder_set先日、個人で注文していたブルガリア産のラベンダーオイルが今日到着しました。販売用ではなく、あくまでもTea Tree Farms商品との香りの比較のためのサンプル用としての入手です。
お客様より香りについてお尋ねを受ける事がありますので、資料としてこうした各地のオイルのサンプルは必須です。

オーガニック認証を受けたブルガリア産の真性ラベンダー(Lavandula angustifolia)。香りはフローラル感が強くタスマニア産に似ていますが、スッとした香りの部分もタスマニアンより強め。成分分析はしていませんが、香りからリナロールの含有量が高く、リナリルアセテート(酢酸リナリル)成分もタスマニア産(2008年産)より少し高めといったところでしょうか。フランス産のものと比べるとカンファの含有量がかなり少ないようで穏やかで優しい香りが楽しめます。調べたところ、ブルガリア産のラベンダーオイルは円やかな香りで人気とのこと。ブルガリア産の華やかな香りのラベンダーオイルがお好きなお客様にはきっとタスマニア産のラベンダーもお気に入りいただけるかと思います。

スッとした香りが強いと書きましたが、この部分はリナリルアセテート(酢酸リナリル)が作り出している香りですので、華やか系ではなく流れるようにスッキリした香りのラベンダーオイルがお好きな方にはこの成分を豊富に含むニュージーランド・ラベンダーがお勧めですね。

今回、比較した中で最も異なった香りがしたのはフランス産のラベンダーオイル。こちらは比較的安価なアロマテラピー用の一般グレードのオイルです。その価格からこの香りこそが「ラベンダーの香り」として最も一般的に知られている香りではないでしょうか。刺激のあるカンファの成分が強くパンチの効いた香りです。

実はTea Tree Farmsのラベンダーオイルの香りをお試しになりその香りの違いに驚かれるお客様が多いのですが、「ラベンダーオイル」と単純に一括りせず、是非、色々なラベンダーの香りをお試しになっていただきたいと思います。
エッセンシャルオイルは産地だけでなく生産年でも香りに違いが生まれますから、なんだかワインと似ていますね。

▽Tea Tree Farms タスマニアンラベンダー
http://www.teatree.jp/TTF/tt_tas_product.htm

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