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2010年3月31日 (水)

アタマジラミ注意報!

今朝の産経新聞のWEB記事で、アタマジラミの流行が取り上げられていました。
▽産経新聞の記事
http://sankei.jp.msn.com/life/education/100331/edc1003310827004-n1.htm

例年、新学期が始まる4月以降に急増するアタマジラミ。特に4月は春休みの旅行に加えて引っ越しする家庭も多く、人の移動に合わせてアタマジラミを一緒に移動しますから、感染が増える傾向があります。今年も同じように感染が広がる可能性がありますので注意が必要ですね。

記事では櫛を使用した駆除が推奨されています。タマゴは薬では死滅させることができませんからアタマジラミ駆除には櫛は欠かせません。ただ成虫を取り逃すとまたタマゴが増えますので櫛の利用は成虫の駆除が確実にできていることが前提です。最近では薬剤に耐性のある成虫も10%ほどいるようですので、厄介ですね。
ですのでTea Tree Farmsではアタマジラミ駆除用エッセンシャルオイルブレンドやヘアトリートメントオイルと櫛の併用をお勧めしています。

また、エッセンシャルオイルブレンドを使用して感染予防のためにスプレーを作って使用しますと感染がより少なくなりますので、こちらもお勧めです。

▽感染予防スプレーの作り方(ブログ記事)
http://teatree.cocolog-nifty.com/teatree/2009/03/post-b429.html

これからの時期に流行するアタマジラミ。幼稚園や保育園、小学校低学年のお子さんのいるご家庭では特に注意が必要な時期になります。

ーーー
<関連商品>
▽アタマジラミ駆除ブレンド
http://www.healingstyle.com/pro_lice.htm
▽ヘアトリートメントオイル
http://www.healingstyle.com/pro_ht-oil.htm

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2010年3月30日 (火)

もうすぐイースターです

2010easterオーストラリアは今週金曜日からイースター(復活祭)の休暇になります。そして月曜日までの4連休です。
慣れてしまえば気にならないのかもしれませんが、厄介なのが毎年その時期が大幅に変わること。というのはイースターは「●月×日」という形で決まっているのではなく「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」というように定義されているからで、年によっては4月中旬過ぎになることもあります。

イースターと言えばイースターエッグ。卵形をしたチョコレートのほか、ウサギの形をしたチョコレート、何故か全く関係ないはずのコアラの形をしたものやウォンバットの形をしたものもあるのはオーストラリアならではでしょうか。なので今の時期のショッピングセンターは至る所でチョコレートの甘い香りが漂っています。

なお、Tea Tree Farmsではイースター期間中、商品の出荷に利用していますオーストラリア郵便が停止しますことから、この間は出荷を休止させていただきます。
4月1日木曜日の午前8時(日本時間)までにいただきましたご注文は1日出荷、それ以降にいただきますご注文につきましては連休明けの4月6日出荷となりますので予めご了承下さい。
なお、期間中もご注文、及びお問い合せの受付は通常通り承らせていただきます。

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2010年3月29日 (月)

ジャパニーズ・メープル

2010momijiオーストラリアでジャパニーズ・メープルの名前で知られているのがこの木、そう、モミジです。
もちろんオーストラリアの在来種ではなく、多分日本から持ち込まれたものがルーツかと思います。この界隈でも庭に植えられているものをしばしば見かけますし、園芸店などでもよく見かけます。
モミジといえば真っ赤に紅葉した葉っぱのイメージもあるのですが、この地域は北半球に置き換えれば緯度にして台湾ほど。マンゴーやバナナ、パイナップルが育つ場所ですから寒さが足りないのでしょう、ずっと緑のままで残念ながら紅葉を楽しむことはできません。

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2010年3月26日 (金)

抗菌ディフューザが実質『無料』になるセットにゼラニウムの香りを追加

2009df5空間の抗菌を目的として開発された『抗菌用ディフューザー』。インフルエンザの時期を越えて、多くのお客様より「感染することなく過ごすことができました」「風邪気味だったのですが、それ以上悪くならずに済みました」などなど、嬉しいご報告をいただきました。今は花粉対策として大活躍中のディフューザーも多いようです。

さて、この『抗菌用ディフューザー』ですが、メディフレグランスのオイルとセットでお求めいただくとお得です。新しくなったメディフレグランスの抗菌エッセンシャルオイル8種類セット(タスマニアンラベンダー、ティーツリー、オレンジ・スイート、ユーカリ・ラディアータ、ペパーミント、スペアミント、レモンマートル、ゼラニウム)をお求めいただけば、なんとディフューザーが実質無料に!
お得なキャンペーンを是非ご活用下さい。

▽メディフレグランス『抗菌用ディフューザー』
http://www.teatree.jp/TTF/df.htm

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緑色のセミ

2010midorisemi私がオーストラリアに来た当初、驚いたことの一つがこのセミです。セミは茶色いものと思い込んでいましたので、最初はキリギリスかクツワムシの仲間かと思ってしまいました。
画像のものはレモンの葉に止まっていた小さな種類のセミですが、これ以外にクマゼミ(アブラゼミより一回り大きめのセミ)ほどの大きなものもいます。お腹はドーム状になっているようで、鳴き声も響くようなやや低音。なのでセミの声とは思えません。もちろんこれら以外に「普通」のセミもいます。
今回、たまたま良い写真が撮れたのでご紹介をさせていただきました。

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2010年3月25日 (木)

盆栽のようなティーツリー

2010bonsaiteatree先日、ユーカリの林のに囲まれたとある公園で見つけたのがこのティーツリーの木。公園の生垣にティーツリーやレモンティーツリー、ニアウリ、レモンマートルなどの木が植えられていることは珍しくないのですが(全てこの近郊で自生しているオーストラリア産の木ですから手入れもほとんど必要なく、簡単に育ちます)、今回のティーツリーの木は盆栽のようにグルグルと円を描くように伸びているちょっと変わったものでしたので写真を撮ってきました。
ユーカリの林の下に植えてありますので、太陽の光りがあまり降り注がず、太陽光が大好きなティーツリーは大きくなれずにヒョロヒョロと伸びてしまったようです。太陽光が強い場所にあるティーツリーは葉の密度がもっと高くなります。
思えばティーツリーの木は成長が早く、葉も小さく、乾燥にも強い上、虫もつきにくいので盆栽に適しているかもしれませんね。一度、挑戦してみたいと思います。


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2010年3月24日 (水)

ATMがやっと修理されました

2010atm21月の記事でご紹介したショッピングセンターにある盗まれそうになったATMですが先日、ようやく修理されて綺麗になりました。3ヶ月以上かかった計算ですね。アロマとは全く関係のない話題ですが、過去記事のフォローアップということでご報告でした。


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2010年3月22日 (月)

鮮やか 真っ赤なユーカリの花

2010eucalyptus_red自宅の庭に真っ赤なユーカリの花が咲きましたのでご紹介したいと思います(画像をクリックすると大きな画像で見ることができます)。
普通、ユーカリの花は白く花のサイズもこの花の半分〜4分の1ほどの大きさです。この花は園芸種のユーカリですので大きく、しかも真っ赤で綺麗な花を咲かせます。「園芸種」ですからユーカリの森では見かける事はありませんが、5メートルほどに伸びますので、少し広い土地がある田舎の住宅街などで今の時期、チラホラ見つける事ができます。
背後の少し赤みがかった緑色のドングリのようなものが花芽です、先端がボッコリと割れて綺麗な真っ赤な花が出てくる仕組みですので、ある日、急に木の先端に真っ赤な花が現れたように見えます。

ちなみにこのユーカリのオイルは・・・まだ試したことがありませんので花が終わってから蒸留器にかけて香りを試してみたいと思います。


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新商品 ご注文受付開始

新商品ご注文受付を開始させていただきました。商品の出荷開始は3月24日になります。5年ぶりの出荷再開となるサンダルウッドオイルは人気の香りです。2010年産の鮮度の高いサンダルウッドの香りを是非お試し下さい。

 商品名:オーストラリアンサンダルウッド
 植物学名:Santalum spicatum
 ページ:http://www.teatree.jp/TTF/sandalwood_product.htm

 商品名:ニュージーランドラベンダー(低アレルギーケモタイプ)
 植物学名:Lavandula angustifola (Lavandula officinalis) Avice Hill
 ページ:http://www.teatree.jp/TTF/NZLavender_product.htm(50ml)

 商品名:アニスシードマートル
 植物学名:Backhousia anisata / Syzygium anisatum
 ページ:http://www.teatree.jp/TTF/aniseed-myrtle_product.htm


<お知らせ>
ツイッター始めました。メルマガやブログではお知らせできない話題やアウトレット商品などのお得な情報を発信したいと思いますのでご活用下さい。
https://twitter.com/teatreefarms

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2010年3月20日 (土)

新商品第3弾 ニュージーランドラベンダーオイル

新商品の第3弾となるのがニュージーランド産のラベンダーオイルです。
Tea Tree Farmsでは既にタスマニア島で栽培されている「タスマニアンラベンダー」を取り扱っていますが、ニュージーランド産のこの特別なラベンダーもお勧めの逸品です。

産地が違うとここまで香りが違う、きっとかなり大きな驚きがあることでしょう。その理由はオイルの成分分析の結果にハッキリと現れています。
通常、ラベンダーオイルはリラックス効果があるとされる「リナロール」と「リナリル・アセテート(酢酸リナリル)」で全体の60%〜70%ほどの成分を占めています。タスマニアンラベンダーの場合、これらが半々か、年によってリナロールが10%ほど多めといった感じですね。対してNZラベンダーの場合、リナロールが約15%、リナリル・アセテートが約45%という割合でタスマニア産とは全く異なっています。リナロールにはリラックス効果や殺菌効果が期待できる反面、体質によってはアレルギーの原因となる成分として知られており、このことからNZラベンダーは低アレルギー型のベンダーオイルと呼べるでしょう。
タスマニアンラベンダーと同様に成分中に占めるカンファの含有量が低いため、ツンとする刺激が少なく、とても柔らかい香りが楽しめるラベンダーオイルです。

フローラルな優しいラベンダーの香りがお好みならタスマニアンラベンダー、柔らかくもスッキリした香りがお好みならニュージーランドラベンダーがお勧めですね。

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2010年3月18日 (木)

新商品第2弾 アニスシードマートルオイル

新商品の第2弾はアニスシードマートル。このオイル、以前にこのブログやTea Tree Farmsのメルマガでご紹介をさせていただいたことがあります。
このたび、Tea Tree Farmsの商品として新たに取り扱いを開始させていただく事になりました。

ではどのようなオイルなのか・・・もう一度ご紹介したいと思います。

オーストラリア固有の樹木でありながら、その香りと化学的に検証された成分構成がアニスシードオイルと極めて近いユニークなオイルがこのアニスシードマートルです。
アニスシードオイルの主成分ですが、手元にある成分解析ではトランス-アネトールという成分が92%、エストラゴールという成分が2.5%で全体の94.5%を占めています。これに対してアニスシードマートルの成分構成はトランス-アネトールが85%、エストラゴールが9.5%で合計94.5%(2010年産のAA-024の例)。この成分構成を見れば何故この木が「アニスシードマートル」という名前になったのか理解いただけるかと思います。

その成分構成よりアニスシード同様に強い鎮静効果が期待できるオイルですので、実は育児でも多用できるオイルです。

アニスシードマートルの香りですが、アニスシードには草のもつ独特の青い尖った香り(藁のような香り)があるのに対して、樹木から抽出されるアニスシード・マートルにはそれがなく、少しウッディーな、まろやかな香りが特徴と言えます。香りの質は非常に近いためアニスオイルの代替として使用できるほか、草類のもつ青臭い香りがない分だけ香りを奥深く感じることができます。
乳幼児の癇癪などに対する鎮静作用のほか、吐き気を感じたときなど胃腸に関係する症状の改善にも有効とされています。

このオイル、日本国内で取り扱っておられる会社さんはほとんどないようで、「日本初登場」とまでは言えませんが、「限りなく初登場に近い」登場になるかと思います。

近日、出荷開始予定ですのでどうぞご期待下さい。

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2010年3月16日 (火)

新商品第1弾 サンダルウッドオイル

2010sandalwood01先日のメールマガジンでも少し予告をさせていただきましたティーツリーファームズの新商品。その第1弾となるのがオーストラリアン・サンダルウッド(Santalum spicatum)です。本日入荷し、成分の独自解析の為の準備に入りました。これに先立つ事前検査の結果は良好で、もちろん香りも「美しい」という形容詞がピッタリの仕上がりです。かなりご期待いただけるオイルと言えるでしょう。

オーストラリアン・サンダルウッドをTea Tree Farmsで取り扱うのは2005年以来。前回の販売終了以降、多くのお客様より取り扱い再開のリクエストをいただいていたオイルです。
今回、様々な障害を乗り越えて生産農園との直接交渉により取り扱いを再開させていただく事になりました。

今回のロットの出荷予定数量は25mlボトルで80本を予定していますが、このロット以降も継続して取り扱いをさせていただく予定です。ただしサンダルウッドオイルはロットによって香りの違いが比較的大きく出る傾向がありますので、次回ロットも同一の香りというワケにはいきません。一期一会で香りをお楽しみ下さい。

ご予約の受付開始日、出荷開始予定日、及び販売価格等につきましては後日、Tea Tree Farmsのホームページでご案内をさせていただきます。今しばらくお待ち下さい。

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2010年3月 9日 (火)

ティーツリーとアタマジラミ

3月に入ってアタマジラミの駆除を目的とした商品の出荷が急に増えてきました。
プールでの感染が意識されることから、夏場の流行ばかりが注目されがちですが、実際には1年間を通じて感染が広がっているのがアタマジラミ。なぜ今年は今の時期に出荷量が増えているのかは定かではありませんが、流行していることは確かなようです。

こちらオーストラリアでも小学校の低学年を中心にアタマジラミ対策は頭の痛い問題です。知人の学校関係者によるとアタマジラミはほぼ通年学校で存在しており、その中で時折、大きな集団感染になるのだとか。この場合、父兄に連絡票を出して期間を決めて「一斉駆除」の指示が出されます。

ただ、この様な集団感染があっても過去に一度も感染したことがない、という子供もいました。この子供のお母さんに聞いてみたのですが、この子の場合、水を満たしたスプレーにティーツリーオイルを数滴加えたものを毎朝スプレーしていたとのこと。子供には寝癖治しのスプレーだと言って使わせていたのだそうです。

同様にアタマジラミに頻繁に感染していた子供達が、感染予防にティーツリースプレーを使用し始めてから感染がゼロになったというケースもありました。

アタマジラミ。感染時に慌てて駆除しても、周囲にはまだ感染者がいる可能性がありますので再感染の可能性が高いということになります。
駆除後もアタマジラミ駆除ブレンドを活用し、スプレーで継続して「予防」する事がお勧めです。


以前このブログで画像付きでご紹介していますアタマジラミ感染予防スプレーの作り方なども参考にして下さい。

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2010年3月 4日 (木)

ティーツリー水溶液が25%増量で登場

2010watersolution125ml手軽に水で希釈して使えるティーツリーオイルとして人気の『ティーツリーオイル15%水溶液』が新しくなって新登場です。今回の仕様変更に伴い内容量を約25%増量し、価格は据え置きとさせていただきました。

ティーツリーオイルの水溶液は乳化剤などを自分で混ぜる必要がなく、そのまま水を加えて適度な濃度に希釈できるのが魅力。水で10倍に希釈し、スプレー容器に入れれば1.2リットル以上のティーツリー抗菌スプレーが簡単に作れてしまいます。
このほか、市販の液体石鹸5に対して1の割合で加えればティーツリーオイルが3%濃度の強力なティーツリー抗菌液体石鹸のできあがりです。シャンプーに加えればティーツリーシャンプー、台所洗剤に加えればティーツリー洗剤・・・活用方法は様々です。

なお、Tea Tree Farms・ヒーリングスタイルのティーツリーオイル水溶液は他社さんの製品に多いアルコール希釈タイプを採用していません。これはアルコール成分が肌に強い刺激となるから。またアルコール希釈タイプは引火性液体として取り扱いにも注意が必要となります。

Tea Tree Farmsの水溶液は肌に優しい成分にこだわり、アルコールを使わないタイプの水溶液ですのでより安全にご使用いただけます(もちろん引火性液体でもありません)。
こういった点においても「こだわりの商品」だということでご紹介させていただきました。

ヒーリングスタイル ティーツリーオイル15%水溶液 125ml
http://www.healingstyle.com/pro_ttwater.htm

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2010年3月 2日 (火)

ティーツリー入りの洗剤

2010washing
昨日、スーパーマーケットで見つけたのがこの商品。台所用の中性洗剤なのですがティーツリーとオレンジオイルを配合している新製品なのだそうです。もちろん買ってきました!
「殺菌効果とともに手に優しい洗剤」というのがキャッチフレーズ。果たして何が何パーセント配合されているのかは記載がなかったので分かりませんでしたが、香りは確かにオレンジの香りにティーツリーの香りが混ざった複雑な香り・・・正直なところ香りの組み合わせとしては「?」というのが感想でした。ただ、ティーツリーには強い抗菌効果がありますし、スキンケア効果も期待できますので、こうした台所洗剤への使用には向いていると思います。
ですので自作することもお勧めです。ティーツリーオイルやティーツリーオイル・エクストラクトを市販の中性洗剤に混ぜ合わせるだけでOK。素材の関係で混ざりにくい場合は水溶液を使用する方法もあります。全体に対して0.1〜0.5%の濃度があれば十分でしょう。ペパーミントなども一緒に加えるのもお勧めです。

2010washing2
この商品のラベルにはオレンジとティーツリーの絵が描かれれtました。さすがオーストラリア製の商品だけあって、ティーツリーの絵にも間違いはありません。(ニュージーランド製の商品などでは時折、間違ってマヌカの絵が描かれていたりしますので・・・)

こうした商品があるのも、オーストラリアではティーツリーが広く認知され、人々にとって身近な存在になっていることの現れですね。


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