道路脇のユーカリの木は?
先日、ハイウェイを車で走っていた時に撮影したのがこのユーカリの花です。普段なら100キロほどのスピードで通過してしまうのですが、この日は道路工事で10分ほど止められ、ふと窓の外で見つけたのがこの花でした。こんな機会でもなければ出会うことのなかった花でしょう。ユーカリにしては小ぶりな葉っぱで、白い花が集まって咲いています。で、このユーカリの種類ですが・・・・正直に言います、「わかりません」。
ユーカリには500種類、700種類、1000種類など様々な説がありますが(個人的には誰か本当に数えたことがあるのかさえ怪しいと思っているのですが)たくさんの種類があります。交雑種や園芸種などを加えるとそれこそ本当に数えられないくらいの種類になるでしょう。そのため、ユーカリの木だけを見ても、それがどの種類のユーカリなのかというのは植樹記録でもない限り専門家にさえ容易に判別できないのです。
この数日前にも街路樹として植えられていたユーカリの木の枝が道端に落ちていたので、拾い上げて葉っぱを折り曲げて香りを嗅いでみました。その葉はレモンユーカリとそっくりな香りがしました。見た目はレモンユーカリ(シトリオドラ種)とは全く違っているのですが、香りは驚くほどよく似ていて驚かされました。きっとこのユーカリの木からも良い香りのオイルが採れることでしょう。
ユーカリの木に触れる機会がありましたら樹木の形からその名前を考えるより、葉っぱを一枚指先で折り曲げて香りを試してみるほうが、そのユーカリの「本籍」に近づけるのかもしれませんね。
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