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2009年2月21日 (土)

豪州は意外にルールに厳しい

2009md_bottleshop約束の納期を守らなかったり、バスや電車が時間通りに走ることがないなど時間にルーズなイメージのオーストラリア。しかし意外にルールには厳しい面があります。
例えばこの写真。酒屋の前に貼られているステッカーです。18歳未満(豪州では18歳から飲酒が認められている)は保護者の同伴がなければ立ち入り禁止と書かれています。もちろん購入もできません。また、カウンターには別のステッカーが貼られており、あなたが25歳以下に見える場合には念のため身分証明書の確認をさせていただく場合があります、と書かれています。私の場合、身分証明書の提示を求められたことはありませんが、知り合いの女性は30歳を過ぎていたにもかかわらず身分証明の提示を求められていました。彼女の場合は「私ってそんなに若く見える?」と、かえって喜んでいましたが。

また量販店の出入り口には店員が立っていて、店から出て行く客のバッグの中を覗き込んで確認するというルールもあります。日本の感覚なら「客をドロボー扱いするのか!」となりそうですが、こちらでは当たり前のシステムになっていて、店員でさえ店を離れる際に他の店員にカバンの中を見せて確認を受けるルールになっています。

Tea Tree Farmsの商品についても、梱包にオレンジ色のシールが貼られているのにお気づきのお客様もおられるかと思います。オーストラリアからの国際郵便は誰が何の目的のために送ったものなのかという記録がされており、オレンジのステッカーはこれが確認されたことの証明です。実は全ての出荷商品について私個人の身分証明データが記録されており、これがなければ荷物は郵送できません。これもルールです。

一見、窮屈にも思えますがこうしたルールがきちんと守られることにより社会における互いの「信頼関係」が構築されるものなのかな、とも思います。

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