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2008年2月28日 (木)

社会福祉施設への寄付のご報告

Hwns_1_2Tea Tree Farmsのトップページには「ティーツリーファームズは収益金の一部を社会福祉施設に寄付させていただいています」と記載させていただいていますが、今回はこの寄付についてのご報告させていただきます。

通常、当ファームでは四半期(3ヶ月)に一度の頻度で様々な施設等に寄付をさせていただいていますが、今回は半期分をまとめて障害者の皆さんの自立支援施設である『サマーランド・ハウスウィズノーステップス』に1000ドルの寄付をさせていただきました。
寄付金は写真にあるこの施設を訪れる子供達の為の遊戯施設の整備のほか、同じく写真にある施設に併設されたカフェの増築工事に活用されます。カフェの増築により、新たに5〜7名ほど障害をお持ちの皆さん向けの雇用が増える見込みです。
なお、児童公園の後ろに写っている赤い噴水は昨年、当ファームよりの寄付を活用していただいた水公園で、今年の夏にはこの施設への集客に大いに貢献したそうです。

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この自立支援施設ですが、障害をお持ちの方の自立を支援する為に運営されている社会福祉施設で、広大な農園を利用して3つ目の写真にあるような設備を利用し主にマカデミアナッツの栽培・生産を行っています。街から少し離れた静かな自然の恵まれた環境にある事から、農園の周囲にはカフェや公園、園芸店などが併設され、農園と同様に多くの皆さんが働いておられます。最近は施設の充実もあって結婚式の披露宴もしばしば行われるようになりました。

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今回の寄付にあたりまして施設運営の責任者であるビルさんとブレットさんより皆様への感謝の言葉を預かっております。今回の寄付ができましたのも、皆様にTea Tree Farmsの商品をお選びいただいたからであり、当ファームからもお客様に御礼申し上げますとともに、本ブログにてご報告させていただきます。
ありがとうございました。

▽関連情報 Tea Tree Farms「社会貢献への取り組みについて」
http://www.teatree.jp/TTF/volunteer.htm

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2008年2月27日 (水)

ブルーサイプレスオイル出荷開始

本日よりブルーサイプレスオイルの出荷を開始させていただきました。
ただ、出荷開始初日の今日だけで予定数量の半分以上が無くなるという人気ぶりに出荷担当者も少し戸惑い気味です。
前回はTea Tree Farmsがこのオイルを取り扱う事をご存じないまま完売となってしまってご注文いただけなかったお客様も多くいらっしゃいましたが、2回目の取り扱いとなった今回はもう少しゆっくりとしたペースでの出荷となるのではないかと予想していました。しかし思いのほかの人気ぶりに、ブルーサイプレスオイルへの関心の高さを感じています。

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2008年2月26日 (火)

オーストラリアの蜂蜜はユーカリ蜂蜜

Bluegum_hオーストラリアで普通に利用されている蜂蜜のほとんどがユーカリの蜂蜜です。写真の蜂蜜は大手スーパーマーケットのプライベートブランドなのですが、ここでも3種類の蜂蜜は全てユーカリ系。中でもこの「BLUE GUM(ブルー・ガム)」と書かれている蜂蜜ですが、これは先日のブログでご紹介したユーカリ・グロブルス種の蜂蜜です。オーストラリアではユーカリの事をガム・ツリーと呼んでいるのですが、ブルー・ガムはその中で一般にグロブルス種の木の通称なのです。

グロブルス種と聞きますと「この蜂蜜も中国産?」なんて心配してしまいそうですが、オーストラリアはニュージーランドを除き基本的に蜂蜜の輸入を認めていませんので、今回はオーストラリア産です。

オーストラリアではスーパーなどで売られている蜂蜜のほとんどがユーカリ系のものになりますが、専門店に行けばオレンジの木の蜂蜜やマカデミアナッツの木の蜂蜜などもありますので、色々な味が楽しめます。

ユーカリの蜂蜜は安価ですが、正真正銘のオーストラリア産ですし、味も香りも良いのでオーストラリアに旅行されたときなどはお土産として喜ばれるかもしれませんね。

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2008年2月25日 (月)

ブルーサイプレスオイルは27日出荷開始

多くのお問い合わせをいただいておりましたオーストラリアン・ブルーサイプレスオイルですが2月27日出荷開始予定で現在準備を進めております。(現段階で成分解析データの公開の為の取りまとめ作業を残すのみとなっています。)
出荷開始に先立ち、先ほどからオンラインショップでご注文受付を開始させていただきました。
2008年産オイルは25mlボトルが3900円で、今回も40本の限定となっております。

この機会にオーストラリアを代表する香り「ブルーサイプレス」オイルを試してみませんか?

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そのユーカリオイルの産地はどこ?

一般に「ユーカリオイル」とだけ書かれている精油の瓶が多くありますが、そのほとんどは数あるユーカリの中で一番ポピュラーで安価な「グロブルス種」のオイルです。
で、その産地ですがユーカリと言えばコアラが食べる木というイメージがありますので『オーストラリア産でしょ?』とお思いの方が多いかと思いますが、実はそのほとんどが中国産なのです。

グロブルス種のオイルは薬用用途でも多用されており、世界的にも生産量が多いオイルです。そのため以前はオーストラリア産が幅を利かせていたようですが、現在は中国産のオイルに市場を奪われてしまい、オーストラリアでさえ「輸入国」に転落です。オーストラリアのスーパーマーケットなどで売られている安価なユーカリオイルは、実は中国産のオイルだったり、中国産オイルがブレンドされたオイルだから安いんですね。これはとても意外な事かと思います。

実際に中国でどのようにユーカリオイルが生産されているのかは分かりませんが、Tea Tree Farmsのユーカリオイルはグロブルス種も含めて現在販売している6種類のユーカリオイル全てでオーストラリア産のオイルにこだわっています。それは当社がオーストラリアにあり、その生産状況を含めて細かく把握できるから。もちろん生産者価格は割高になりますが、その品質と安全性を担保できるなら決して高いものでもありません。これらのユーカリの生産は農薬を使用していませんので、少なくとも「残留農薬」の心配は全くありませんね。

花粉対策や風邪対策で利用する方が多いのがユーカリオイルです。これからも価格だけでなく、品質や安全性にもこだわって、オーストラリア産の良い商品を届けしたいと思います。

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2008年2月24日 (日)

アタマジラミ「予防」

今年、長女がアタマジラミに感染してしまった事から特に気をつけているのが「感染予防」です。
アタマジラミの場合、感染に気がついてから慌てて殺虫剤を購入して駆除をし、一段落してからその後の対策・予防をせずに再感染、というケースが多いようです。確かに本人の髪からは駆除できたとしても、学校や幼稚園、保育園のほかの子供がまだ駆除前だったり駆除中だった場合、再感染する可能性は十分にあるわけです。(実際に再感染は多いですね)

予防と言いますと、何らや虫除けスプレーのようにアタマジラミを寄せ付けない特殊な薬をイメージしますが、実際にはこまめなケアをする事で感染を防止できます。
我が家の場合、髪を束ねて接触する可能性を物理的に少なくする事に加えて、ヘアトリートメントオイルを小さじ一杯程度(長女の場合は背中までの長髪ですので、短い髪の場合はもう少し少量でも良いと思います)、髪全体に馴染ませて使っています。加えて感染のあった友達と遊んだ後にはアタマジラミ駆除ブレンドを加えたシャンプーで洗髪をしています。この方法で今のところ感染予防に成功しています。
ヘアトリートメントオイルの場合、少しベタつきがありますので、これが気になる場合はエッセンシャルオイルブレンドをアルコールで希釈する方法もあります。ちなみに当ファームのスタッフの場合はこれで去年1年間、学校でアタマジラミが大流行したにもかかわらず子供達の感染予防に成功しました。

思えば長女が感染した際はいつもしていた「予防」を忘れて油断していたときでした。Tea Tree Farmsの商品は感染後の駆除を目的としたものであり、予防については確実に効果があることをお約束できませんが、経験的にうまくいっていますので、参考までにご紹介をさせていただきました。

なお、Tea Tree Farmsの商品は薬剤ではありませんので、ティーツリーなどのエッセンシャルオイルの成分が体質に合わない場合を除いて予防目的で長期間使用しても全く問題ありません。

昨今の農薬混入や残留農薬問題など、強力な化学薬品に対する不安が高まっている時期だからこそ、Tea Tree Farmsでは安心してご利用いただける純天然成分の体に優しい商品に注目していただきたいと思います。

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2008年2月22日 (金)

レモンオイルで強力シールはがし

私の自宅の洗濯機なのですが、新しく購入した際に表面に貼られていたステッカーをそのままにしておいたもので、数ヶ月後に剥がすとベタベタした糊がたくさん残ってしまいました。
そこでシールはがしの定番のユーカリオイルを使ってクリーニングをしたのですが、何故か100%きれいに取り去る事ができなかったようで、最近になってシールの貼られていた糊の跡にホコリが付着し浅黒く汚れたようになっていました。

そこで昨夜、楽器のメンテナンスなどで多用されるレモンオイルを利用してみようと思い立ち、ティッシュに10滴ほど落として拭いてみたところ・・・スッキリきれいになりました。ユーカリオイルよりレモンオイルの方が強力なシール剥がし効果があるようです。

今回、クリーニングした洗濯機の表面は金属製でしたのでオイルによる変質や腐食の心配はありませんでしたが、樹脂部分に使う場合は気をつける必要がありそうです。

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2008年2月21日 (木)

ティーツリー水溶液の出荷再開

欠品していましたティーツリーオイル15%水溶液の出荷を本日より再開させていただきました。欠品中はご不便をおかけし申し訳ありませんでした。

また、現在欠品となっておりますティーツリー石鹸は諸般の事情により出荷再開まであとしばらくかかる見込みです。ご了承下さい。

また水溶液と一緒にブルーサイプレスオイルも本日入荷してきました。成分解析が完了していませんので本日の時点で出荷開始日はまだご案内できませんが、来週中には出荷を開始できそうです。
ご期待下さい。

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2008年2月20日 (水)

ユーカリオイルでグズグズをスッキリと

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花粉症のはやるこの時期、多くの皆さんが手放せないのがティッシュの箱ですね。
写真のティッシュの箱ですが一見、ごく普通のもののように見えますが、実はユーカリオイルが染み込ませてあるティッシュなのです。
オーストラリアにも花粉症があり、ヘイフィーバーと呼ばれています。そのため、ヘイフィーバーで鼻がグズグズする人向けの商品としてこのユーカリティッシュペーパーがあるのです。ごく普通のスーパーマーケットで購入できるところが、いかにもオーストラリアらしいですよね。

日本では花粉症対策として、アレルギー症状を緩和する目的でティーツリーオイルを利用する方が多いのですが、鼻のグズグズ感を緩和するのはユーカリオイルも有効です。もちろん併用しても良いわけで、オススメはこれらの適度なブレンド。ティーツリー2に対してユーカリ(ラディアータ種かグロブルス種)1の割合で混ぜ合わせての使用もお勧めです。スッキリ感はクセになるかも。是非お試し下さい。

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2008年2月19日 (火)

ブルーサイプレスオイルの販売再開

B_abc昨年9月に限定販売をさせていただきましたオーストラリアのブルーサイプレスオイル。わずか40本の限定販売だったという事もあってすぐに完売してしまい、販売終了後も多くのお客様よりお問い合わせをいただきました。

そこで今回、2008年1月産のフレッシュなオイルの入荷の目処が立ったこともあり、再び取り扱いをさせていただく計画を立てています。
ブルーサイプレスオイル。その名前の通り青い色の精油が一番の特徴です。あまりに綺麗な色の為、「インク混入説」が出るほどでしたが、実際にはサイプレスの木の樹皮部分に含まれる成分によりこの澄んだ青い色が抽出される事が研究で明らかになっています。

シドニーオリンピックで「公式の香り」として採用されたほか、オーストラリアのトップアスリート達が炎天下の競技中に使用するミストに加えて使用するなど、スポーツとも縁の深いユニークな精油です。

今回の限定数、及び出荷開始の時期はこのページで今週中に改めてご案内をさせていただく予定です。
ご期待下さい。
なお、ブルーサイプレスオイルについてはご予約は承っておりません。何卒ご了承下さい。

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2008年2月18日 (月)

ティーツリー水溶液 欠品中です

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先週よりヒーリングスタイルで販売をさせていただいております「ティーツリーオイル水溶液」が欠品となっており、ご迷惑をおかけしております。
ティーツリーオイルはもちろん十分あるのですが、これを水溶性にする乳化剤の入手が遅れており、欠品期間が長引いています。現在のところ今週木曜日にこの素材が手に入る予定ですので、来週前半には出荷の再開ができる予定です。

この水溶液ですが、ティーツリーオイルが15%含まれ、水で希釈する事ができる商品です。もし水で更に希釈する予定の無い場合は「ティーツリー20%希釈オイル」のご利用がお勧めですので、使い分けていただければと思います。

▽ヒーリングスタイル
http://www.healingstyle.com/

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2008年2月17日 (日)

オーストラリアのワイン

080217_wine
今日はエッセンシャルオイルを離れて、ちょっとワインのお話をご紹介。

写真のボトルですがワインボトルなのですけれど何か普通のボトルと違いますよね。そう、コルクではなく金属製のキャップがついているのです。
ワインと言えばコルク、という不文律のようなものがありましたが、オーストラリアではここ数年で多くのワインがキャップ式のものになりました。
その理由ですがあるワイナリーで尋ねたところ、コルクが何らかの原因になって出荷できないワインが生産量の実に1割強もあるのだそうです。キャップに変更するとこの1割のロスがほとんどゼロになりますので、ワイナリーとしてはとてもいい話なのですが、「ワイン=コルク瓶」と言う市場の固定観念からなかなか採用できなかったと言うこと。現在では多くのワイナリーが採用するようになり、高級品を除くほとんどがこのキャップ式になっているようです。

見た目には小さな変化ですが、従来の固定観念に風穴をあけたと言う意味でとても大きな変化だと思いませんか?

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2008年2月16日 (土)

レモンの香りを長持ちさせる

レモンやオレンジなどの柑橘系の香りをお好みの方は多いと思います。私自身も好きなのですが残念なのはすぐに香りが飛んでしまう(なくなってしまう)点。
以前ホホバオイルなどと組み合わせてヘアトリートメントオイルを作ったのですが、製作当日はもちろん良い香りが楽しめたのですが3日ほどたつとドンドン香りが薄くなってしまいました。

そこで試したのはレモンに加えてレモンマートルのオイルを一緒に加える方法。レモンマートルはレモン果実と大変良く似た香りがあるのですが、レモンのように香りが飛びません(その代わり、レモンの皮にあるような苦みを感じさせる「背景の香り」と言うべき香りが不足しています)。
レモンオイルで香りが飛びやすいのは最初にグッとくる、あの柑橘特有の香りですから、これをレモンマートルに置き換えてしまう作戦です。

あくまでも代替ですから、微妙な香りの違いはありますが、とりあえずこの方法で心地よい「レモンの香り」を維持する事ができるようになりました。

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2008年2月15日 (金)

ティーツリー歯磨きに挑戦

数日前から試しているのがティーツリー歯磨き。と言ってもティーツリーオイルを練り込んだ歯磨きではありません。使っているものはごく普通の歯ブラシとごく普通の歯磨きペースト、そしてティーツリー20%希釈オイルです。

歯ブラシに普通から少し多めに歯磨きペーストをつけて、20%希釈オイルを1滴ドロップし、あとはいつも通りに歯を磨くだけ、という至ってシンプルな使い方です。
オイルの影響で少し泡立ちが悪くなるため、歯磨きペーストは少しだけいつもより多めにする方が良いようです。この方法、ピュアオイルでは成分が強すぎるため刺激が強く、又はブラシにダメージを与えてしまう事もありますのでお勧めできませんが、希釈オイルの場合は大丈夫のようです。

ティーツリーの場合、1%の濃度があれば十分に口内雑菌を除菌する効果がある事が日本の某医療大学の研究で明らかになっていますので、希釈オイルを使ったこの方法でもしっかりとしたお口のクリーニングが期待できそうですね。
実際の使い心地ですが、ティーツリーの持つ独特の苦みがあまり感じられず、口をすすいだあとのすっきり感もあってなかなか良い感じです。

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2008年2月14日 (木)

「家の匂い」を演出しましょう!

どこの家にも「その家独特の匂い」というものがあると思います。ただ毎日暮らしていると嗅覚が慣れてしまい、匂いを感じる事はありません。ですから自分の家の匂いは連休などで数日家を空けて帰って来た時などにしか感じる事ができませんね。
ただ、家を訪れるご友人やお客さんはその匂いを感じる事ができるわけです。ご自身も「お友達の家の匂い」を感じた経験がお有りではないでしょうか?

例えば友人を家に招く際にお部屋のお掃除をする事があると思います。きれいに片付けられ、飾られたお部屋は視覚的には美しいでしょう。でも嗅覚的な演出を忘れていませんか? 安価な市販の芳香剤でごまかしてしまう方法もありますが・・・。

ここでお勧めしたいのがエッセンシャルオイルを利用した家の匂いの演出。植木鉢のような素焼きのレンガにオイルをしみ込ませ、例えば玄関にあるの靴箱の飾りに使う方法。定期的にオイルを加える必要がありますが、化学合成品ではない「本物の香り」でお客様をお迎えする事ができますね。
そのほか、加湿器やディフューザーを利用してお部屋全体に匂いを拡散する方法もあります。

まずはラベンダーなどのエッセンシャルオイルのボトルから出てくる、そのままの香りから始めてみると良いでしょうが、次に是非挑戦していただきたいのはオリジナルな香りのブレンド。エッセンシャルオイルを組み合わせてあなたのお部屋の為のオリジナルな匂い・香りを演出してみましょう。
実は世界的な高級ホテルチェーンでは既にこうした取り組みを進めており、このチェーンの世界中どのホテルに行っても同じ香りでお客様をお迎えする、といった嗅覚に訴えるサービスを実施しているのです。
高級ホテルの真似とまで意気込む必要はありませんが、目に見えない部分でのおしゃれという事でお試しになりませんか?

この「香りのおしゃれ」はご家庭のほか、お客様が出入りするお店やオフィスなどでも効果的かと思います。

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花粉対策とティーツリーオイル

数年前、花粉症対策でティーツリーオイルによる効果が騒がれた事がありました。オイルを数滴ドロップしたティッシュやハンカチを鼻・口元にかざして呼吸をするという単純な使い方で、テレビのスタジオで観客の皆さんに試してもらうという公開実験を実施し、高い効果があったため、一時売り切れ続出で日本国内の店頭からティーツリーオイル消えてしまう事になりました。

それから数年が経過し既に「流行」からは外れたティーツリーオイルですが、実は現在でも多くの皆さんが花粉症対策で利用されています。ハンカチにオイルを含ませて持ち歩いたり、マスクの間に挟んだりと手軽に利用できる点が便利なようです。

このブログを読んでいただいているお客様であればお手元にティーツリーオイルをお持ちの方も多いのではないでしょうか。どうぞ一度お試し下さい。

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