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2007年1月 6日 (土)

大干ばつのオーストラリアと言われていますが

大陸南部でオーストラリアの主要都市となるシドニー、そしてメルボルン近郊を中心に猛暑と水不足で山火事が多発し、大干ばつと言われるオーストラリア。
あちこちで厳しい給水制限が行われているのも事実なのですが、ティーツリーが生育している当ファーム近郊の地域では、なぜか昨年来ずっと雨が多く、本来は日中35度前後の気温が当たり前にも関わらず25~30度前後の気温の毎日。地面はどこも湿り、意外にも干ばつの影響は全く感じられません。

人間には快適な気候で過ごしやすい気候ではありますが、やはり例年より平均気温が低いという事でレモンマートルの花の開花が昨年より数週間遅れたり、クリスマスビートルと呼ばれる虫(カナブンの一種)やセミの数が極端に少なかったりと、干ばつではなく冷夏の影響が出始めています。

花や果実を収穫するわけではありませんのでティーツリーには大きな影響は出ないものと思われますが、心配されるのはタスマニアのラベンダーと大陸南部を中心に生産されるラディーアタ種などのユーカリオイル。
現段階では大きな影響はありませんが、今後の気象状況次第でジワジワと影響が出る可能性があります。

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